DXインフラ構築・伴走支援|広島・中国地方対応

通信でつなぎ、仕組みで支える。
現場が強くなる会社は、
インフラが整い、人が育ち、
これからもっと"動きやすく"なる。

配線・設備だけで終わらせない。
通信インフラから業務デジタル化まで、現場と一緒に育てる伴走型DXパートナー。

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「こんな会社にしていきたい、でも…」

多くの企業が描いている"なりたい姿"と、現場で起きている現実には、
こんなギャップがあります。

なりたい姿

  • 現場のデータや情報がリアルタイムで見える
  • 設備トラブルを未然に防ぎ、迅速に対応できる
  • 配線・通信だけでなく、業務全体の効率化ができる
  • 技術者が現場作業に集中でき、事務作業が減る
  • お客様に「つながる安心」と「使いやすさ」を提供できる

現場で起きている現実

  • 設備は入れたが、データ活用まで至らない

    ネットワークは整備したものの、業務システムとの連携や活用方法が分からない

  • 現場と事務所の情報共有が遅い

    作業報告が紙ベース、写真は後日整理、進捗が見えづらい

  • 技術者不足で新しい取り組みに手が回らない

    日々の工事対応で手一杯、IoTやクラウド活用に踏み出せない

  • お客様からDX相談を受けるが、提案しきれない

    配線・設備工事の先にある「業務改善」まで提案したいが、知見やパートナーがいない

そのギャップは、やる気や技術力不足ではありません。
「つなぐ先の設計」と「支える仕組み」が足りないだけです。

DXは"デジタル"だけでなく
"社内風土"を育てるもの

DXは単なるインフラ整備やツール導入ではなく、組織の文化そのものを変革する取り組みです。
私たちは通信インフラという"現場の基盤"を知り尽くした立場から、人と人との対話、業務の流れ、情報共有の仕組みを再設計し、「現場が自ら考え、動ける文化」を育てることを大切にしています。

設備やシステムを整えるだけでは、組織は変わりません。
必要なのは、現場の声を聞き、小さな成功体験を積み重ね、「これなら続けられる」という自信と習慣を根付かせること。

東洋電設は、単なる業者ではなく、"一緒に歩くパートナー"として伴走します。
デジタルインフラの構築と社内風土の醸成を両輪で支援し、人が育ち、会社が成長する持続可能なDXを実現します。

私たちが選ばれる5つの理由

01

通信インフラからわかる、
現場起点のDX

定着

配線・ネットワーク・設備を知り尽くしているからこそ、「つなぐ先」の業務設計まで一貫支援。現場の動線・情報の流れを理解した上で、回る運用に落とし込みます。

02

伴走型で止まらない

定着

提案で終わらず、定例・現場同席・改善サイクルまで伴走。詰まりやすい意思決定や例外対応を先回りし、やり切る体制を作ります。

03

インフラ × 業務改善を一体化

見える化

ネットワーク整備だけでなく、現場報告アプリ・在庫管理・工程管理など、実務で使える仕組みを研修中に一緒に形にします。

04

信頼できるパートナーシップ

生産性

東洋電設が現場インフラ・IoT・通信設備から全体設計まで一貫対応。必要に応じて専門パートナーと連携し、専門性を束ねて最短で実装します。

05

補助金・助成金活用ノウハウ

生産性

IT導入補助金、ものづくり補助金、人材開発支援助成金など、要件・対象経費・スケジュールを踏まえ、無理なく進める資金設計を支援します。

3つのソリューション

DXインフラ構築 × 業務改善支援

通信設備を「つなぐ」だけでなく「使える」ものにする

  • PC・タブレット・スマホ端末導入支援
  • ネットワーク・Wi-Fi・セキュリティ整備
  • IoT機器・センサー・監視カメラ導入
  • クラウド・サーバー環境構築
  • 現場報告・写真管理アプリ導入
  • 工程管理・在庫管理システム連携

向いている企業

  • 設備は入れたいが、何をどう選べばいいかわからない
  • 現場の情報をリアルタイムで把握したい
  • 配線工事の先の「業務改善」まで相談したい

DX伴走支援
(コンサルティング)

方向性・優先順位・進め方を一緒に考える

  • 現状整理(業務・人・課題)
  • DXロードマップ設計(1〜3年)
  • 定例ミーティング・現場訪問
  • パートナー調整・実装管理
  • 補助金申請支援

向いている企業

  • 何から手を付けるべきかわからない
  • 社内にDX担当がいない
  • お客様からDX相談を受けるが、提案しきれない

DX研修 × 現場定着

人を育て、DXを"自分ごと"にする

  • 現場向け・管理職向けDX研修
  • 実務と直結したワーク型研修
    (例:現場報告アプリを研修中に作成)
  • 人材開発助成金の活用支援

効果

定着率向上 現場改善の自走化 採用・育成の好循環

3年間で考えるDXステップ設計

STEP 1

初年度 – DX伴走支援の導入と基盤づくり

まず最初の1年目は、DX伴走支援をメインに据えて、企業ごとの現状把握や課題分析を行います。ここで個別のDXロードマップを策定し、基本的なデジタル化の下地を整えます。

到達ゴール(6ヶ月後)

  • DXの方向性が言語化・合意されている
  • 現場で"1つ以上"DXが実装・稼働している
  • 社内に「DXを回す人・会議・型」ができている
STEP 2

半年・2年目 – DX研修・教育の組み込み

半年経過後〜2年目にかけては、伴走支援で整えた基盤の上に、現場向けのDX研修や教育プログラムを導入します。現場スタッフが新しいツールやデジタル技術に慣れ、スキルを身につけることで、変革が現場に定着しやすくなります。

STEP 3

3年目 – デジタルインフラ整備と継続的な最適化

3年目には、IoTやネットワーク、PC・タブレットなどのデジタルインフラを本格的に整備します。この段階でハード面を強化することで、業務効率やデータ活用をさらに進化させます。

成長ステージ別DXプラン

ベーシックプラン

従業員数10~50名
年間売上1~5億円規模

サポート内容

  • 月1回の訪問サポート
  • オンラインフォロー
  • チャットコーチング
  • 現場向けDX研修
  • 基本的なインフラ整備と導入支援
追加オプション:追加訪問や特別トレーニング
このプランについて相談する

プレミアムプラン

従業員数200名以上
年間売上20億円以上

サポート内容

  • 月4回以上の訪問サポート
  • フルスケールのDX導入
  • カスタム研修やIoT導入
  • 長期的な伴走支援
追加オプション:カスタム対応(別途お見積り)
このプランについて相談する

無料・現場DX診断

30分のリアルまたはオンライン対応で、貴社の現場を診断いたします。

提供内容

業務・現場ヒアリング
デジタル活用余地の可視化
簡易DXロードマップ提示
インフラ環境診断
(ネットワーク・セキュリティ)

よくある質問

通常、初期のコンサルテーションから基本的な導入までに3~6か月程度を目安としています。ただし、企業の規模や状況によって柔軟に対応しますのでご相談ください。

費用はサービス内容や支援範囲によって異なりますが、小規模なプランで数十万円から、フルサポートで数百万円程度を目安とお考えください。詳細なお見積りは個別にご提案いたします。

はい、大丈夫です。当社では現場目線のわかりやすい研修を行い、ITが苦手な方でも安心してスキルを身につけていただけるようサポートします。

はい、可能です。東洋電設は配線・ネットワーク構築だけでなく、業務改善・DX伴走まで一貫して支援いたします。必要に応じて専門パートナーと連携しながら、お客様の課題解決を総合的にサポートします。

はい、DX導入に使える各種助成金や補助金の申請サポートも行っています。資金面でのご相談もお気軽にどうぞ。

当社ウェブサイトのお問い合わせフォームやお電話からお気軽にご連絡ください。初回のご相談は無料で承ります。

お問い合わせ

まずは無料診断(30分 リアル or オンライン)を受けてみませんか?
自社の場合を気軽にご相談ください。

私たちは「現場の人と一緒に育てるDX」を大切にしています。

配線・設備だけで終わらせず、現場の困りごとと強みを起点に、小さく始めて育てる。
その繰り返しが、人を育て、会社を強くし、「もっと動きやすく」を実現すると信じています。

会社概要

会社名
東洋電設株式会社
TOYO DENSETSU Co., Ltd.
代表取締役
深谷 和徳
本社所在地
〒720-0067
広島県福山市西町3丁目17番10号
TEL / FAX
TEL: 084-924-2833
FAX: 084-924-2843
事業内容
電気通信工事業・電気工事業
電話設備・LAN設備・通信設備工事
DXインフラ構築・業務改善支援
許可・登録
電気通信工事業 広島県知事許可
電気工事業 広島県知事登録
対応エリア
広島県・岡山県・山口県を中心とした中国地方全域